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はいどーもー、今日も今日とて軸太です。 名前だけでも覚えて帰ってくださいねー(若手芸人)
そんな僕が今一番ハマっているのがアヌビアスです。 水陸両用の無敵イモ。たまんねー
ってことでまたまた色々と仕入れてしまいました。 とりあえず触りだけでもご紹介。

まずはオリエンタル便で入ってくると噂のアヌビアス sp. ガボン



小型で丸葉のアヌビアス! 大きさはナナ未満、プチ以上くらいで非常に使い勝手が良い感じ。
ほんだしさんとかが好きそうな感じだよね、丸葉で小型ってとこが。
雰囲気的にはシンタンみたいなアヌビアスです。 非常に気に入りました。

お次はアヌビアス ショート&シャープ



葉の基部が耳形になるナナ系統の1種だそうです。詳細は不明。 教えてエライ人。
あまり大きくならないし、葉に特徴もあってレイアウトに使いやすそうなので導入しました。

こんな感じで他と比べてウェーブが強め



細葉バルテリーをそのまま小さくした感じですね。 中景のアクセントには良いんじゃないかな。

次は大きくアヌビアス ヘテロフィラ



開けてみたら大株2つも入っててラッキー。

尋常じゃない凹葉にこの葉脈のラインが美しいったらないです



アグラオネマみたい。
これでこのまま普通の観葉植物みたいに育てられたらなー とつくづく思います。

いつかは欲しいと思ってたアヌビアス コインリーフ



こいつとは中々縁がなくてねー。 やっと手元に来てくれました。
見てくださいよ、この草姿。 渋くありつつも可愛らしい形状が堪りません。

新緑の丸葉の縁に程良いウェーブ



なかなか良い感じじゃないですか。 これで小さくまとまってくれれば前景か中景のポイントに使えそうだけど
意外と大きいので後景などの広い場所でワサワサさせたい感じです。

最後にこいつ、アヌビアス ランケオラータ



個人的にはアヌビアスの中で一番格好良いと思う種類です。
手に持ってるこの写真で見ても一番格好良い。惚れる。一生ついてく。今なら漏れ無く軸太がついてくる。

シュッとした葉に刻まれたこのライン…



堪りませんね。 アヌビアスとしては結構メジャーで一般種と言えるのでしょうが
色々と見てきてもやっぱりアヌビアスではこれが一番格好良いと思います。 僕はね。

アヌビアスもこれだけ続くとお腹いっぱいになるなー。

さて、準備は整ったゼ(ΦωΦ)フフフ…
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アヌビアス「 いいから黙って俺について来い。俺が幸せにしてやんよ 」

いやん、この人ワイルドー! 子宮がきゅんきゅんしちゃいますね。オッサンだけど。
そんなワイルドアヌビアス達です。 水槽左半分は今のところ forアヌビアスエリア。 野趣溢れてます。

右側半分は



毎度お馴染みのレギュラー陣が並んでます。 結構あると思ったんだけどまだまだスペースは余裕。
前の水槽より若干湿度は低いようですが、草の調子を見てるとなかなか具合が良いみたいです。
調子を落としてる鉢もあるけど、多分湿度とか関係ない。 問題は用土かな。様子見て水苔に切り替えてみよ。

レギュラー陣の方にもまだ紹介してないのとかあるんだけど、
とりあえずは前回の祭で導入したアヌビアス達を僕が飽きるまで順番に紹介していきます

先陣を切るのはコイツしかないでしょ



アヌビアス ナナ(カメルーン)です。
アヌビアスったらこれだろ! ってくらいのナナさんです。
でもワイルドもんは意外と何処でも自生してるっていうんでもないみたい。むしろ逆に珍しいんだとか…
そんなナナさんがここまで有名になったのはひとえにファームの努力ですね。 先人に感謝!

これが遥々アフリカから海を渡って来てくれたナナさんの葉



って言うと特別に見えるから不思議。 ファーム物にはこんな感情湧かないのにね。

葉が小さい上に傷んでるのが多いってんで だいぶ多めに入れてくれました。
しかもそのどれもがイモがやたら長いもんだから植える時に2.5号鉢に合わせて全部カット。
そしたらなんか10株くらいになっちゃって、とりあえずイモだけのやつは腰水に浸けといて発芽待ち。

葉っぱが付いてるのは全部まとめて水苔にくるんで仕立てました



まだまだ貧弱だけど、これ全部が葉っぱを次から次へと出してったら半年後くらいには
凄い格好いい鉢になりそうだよね。 ナナの群生美をこの鉢で見れると思うとワクワクします。
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   (18 Sep 2011)
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