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軸太「 今回ご紹介するのはコチラ! なんかどっかの国のどっかそこら辺に生えてた草! 」
軸太「 どうだいジェニー? とても美しい草だろう? 」
ジェ「 でもそれって雑草ってことよね? 」
軸太「 その通りさジェニー! ウチに或るのはどれもこれも外国のそこら辺でむしってきた雑草なのさ! 」
ジェ「 そんな雑草に大金だして取り寄せるなんてどうかしてるとしか思えないわ 」
軸太「 ・・・・・・・アーハン 」
このアーハンに込められた哀愁と悲愴… アナタにわかるっ!!?
みたいなね。 そんなん僕ら葉ッパーには知ったこっちゃねーっスわ。 僕らはもう迷わない!(バカまっしぐら)
そんなホマロメナ フミリスが絶好調です
光量が多いせいか小さめの葉っぱが密集する感じで順調に成長を続けております。
これはケース内などの限られた空間で植物の栽培をしている自分にとっては理想的な成長。
光量多過ぎは耐陰性の強い植物達には良くも悪くも作用するものですが、
こと今回のフミリスに関しては良く働いたみたい。
イエロー系の新葉
葉が開いた直後はもっと黄色寄りだったんですけどね。 これは既にだいぶ落ち着いてます。
でもイエロー系のブラウンであるこの位の葉っぱが一番の好み。
落ち着いた緑の葉っぱも大好きなんですけどね。 この時期の色合は特筆すべきものがあります。
根元はこんなん
ザックリ分ければ5株くらいになりそう。
でもまだまだ分けませんよー。 この鉢の現状はかなり好みな感じに仕上がってますからね。
このまましばらく育てて、飽きてきた頃にザックザクに分けて増やせたらと思います。
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まずは使用する大磯砂を全て目視と手作業で貝殻、サンゴの欠片等を全て取り除きます。
…途方もねぇ! 「 まずは 」 の段階で既に途方もねぇ!!
作業中は何度か自分の人生を一から振り返って軽く絶望したりとかしてました。そんくらいの途方もなさ。
でもこんなんまで入ってるんだから、やっぱりこれは必要な作業なんですよ
やだー、なにこれ可愛いー
でも水草水槽に入ってちゃ絶対駄目な感じ。 勘弁して下さい。
だいたい貝殻などを取り除けたらコイツの出番
お酢。 いただきますいただきません。
今回はコイツで大磯砂の酸処理を行います。なので上記のメンドクサイ作業をやってたんですね。
塩酸とかもっと凄い酸性の薬品とか使用するなら絶対にいらない作業です。メンドクサイ。
でもお酢じゃさっきの可愛い貝殻とかは溶かしきんないですからね。 なのでメンドクサイけど頑張った。
さぁ、景気よくトクトクとー
ミツカンもこんなことの為に作ってるんじゃないだろうに。
でもザッと選別しておけばあとの細かい貝殻とかは酢で十分に溶けるみたいです。
それでも丸一日くらいは溶かしてる証拠の細かい気泡が立ってましたけどね。僕は3日ほど浸けました。
その間に準備しといた60cm水槽
やっぱ空っぽの水槽見てるとテンション上がってくる。 訳も無く何か入れなきゃって気になる。
取り敢えず酸処理後の大磯砂と拾ってきた適当な石を雑句把覧にブチ込みました
川っぺりとかに普通にありそうな岩場っぽく。
コンテストにだしたりする予定があるわけでも無いので面白いことはしません。
素材が組めたら水を注いで、勢いそのままに葉っぱをドーン
しました。 全体のバランスだけは気にしつつも植栽はテケトーです。
今回の葉っぱは全てアヌビアスです。 アヌビアス縛り。
特に自生地を再現するっていう趣旨でもない
って言うかアヌビアスの自生地をそもそも見たことないんですけど、なんとなくでもそんな雰囲気が出ればなー
とは思ってます。 『 なんちゃって自生地 Jikuta Remix 』 みたいな感じ。ナウオンセール。
やっぱりテラは上から覗き込むのが面白い
葉っぱも良く見えるしね。 そこ大事。 今回の主役は葉っぱです。
生き物とか入れる予定はとりあえず無し。 落ち着いたら何か入れたいなーとは思ってるんですけどね。
一応、何種か候補も上がっているのですが のんびり考えるとします。
アヌビアスの配置バランスも納得いったので仕上げの微調整と追加
石にモスを着生させ、水中部分にもう一種のアヌビアスを追加しました。
これにてかんせー。お疲れさまでした。
テラは植物が調子を崩さなければ安定っぷりが半端ないですからね。以前のテラも2年くらいキープできてたし。
この水槽もこのまんま2年くらい維持したいなー。
暑い夏に涼し気なテラってのが堪らんのぅ。
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