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まずは使用する大磯砂を全て目視と手作業で貝殻、サンゴの欠片等を全て取り除きます。
…途方もねぇ! 「 まずは 」 の段階で既に途方もねぇ!!
作業中は何度か自分の人生を一から振り返って軽く絶望したりとかしてました。そんくらいの途方もなさ。
でもこんなんまで入ってるんだから、やっぱりこれは必要な作業なんですよ
やだー、なにこれ可愛いー
でも水草水槽に入ってちゃ絶対駄目な感じ。 勘弁して下さい。
だいたい貝殻などを取り除けたらコイツの出番
お酢。 いただきますいただきません。
今回はコイツで大磯砂の酸処理を行います。なので上記のメンドクサイ作業をやってたんですね。
塩酸とかもっと凄い酸性の薬品とか使用するなら絶対にいらない作業です。メンドクサイ。
でもお酢じゃさっきの可愛い貝殻とかは溶かしきんないですからね。 なのでメンドクサイけど頑張った。
さぁ、景気よくトクトクとー
ミツカンもこんなことの為に作ってるんじゃないだろうに。
でもザッと選別しておけばあとの細かい貝殻とかは酢で十分に溶けるみたいです。
それでも丸一日くらいは溶かしてる証拠の細かい気泡が立ってましたけどね。僕は3日ほど浸けました。
その間に準備しといた60cm水槽
やっぱ空っぽの水槽見てるとテンション上がってくる。 訳も無く何か入れなきゃって気になる。
取り敢えず酸処理後の大磯砂と拾ってきた適当な石を雑句把覧にブチ込みました
川っぺりとかに普通にありそうな岩場っぽく。
コンテストにだしたりする予定があるわけでも無いので面白いことはしません。
素材が組めたら水を注いで、勢いそのままに葉っぱをドーン
しました。 全体のバランスだけは気にしつつも植栽はテケトーです。
今回の葉っぱは全てアヌビアスです。 アヌビアス縛り。
特に自生地を再現するっていう趣旨でもない
って言うかアヌビアスの自生地をそもそも見たことないんですけど、なんとなくでもそんな雰囲気が出ればなー
とは思ってます。 『 なんちゃって自生地 Jikuta Remix 』 みたいな感じ。ナウオンセール。
やっぱりテラは上から覗き込むのが面白い
葉っぱも良く見えるしね。 そこ大事。 今回の主役は葉っぱです。
生き物とか入れる予定はとりあえず無し。 落ち着いたら何か入れたいなーとは思ってるんですけどね。
一応、何種か候補も上がっているのですが のんびり考えるとします。
アヌビアスの配置バランスも納得いったので仕上げの微調整と追加
石にモスを着生させ、水中部分にもう一種のアヌビアスを追加しました。
これにてかんせー。お疲れさまでした。
テラは植物が調子を崩さなければ安定っぷりが半端ないですからね。以前のテラも2年くらいキープできてたし。
この水槽もこのまんま2年くらい維持したいなー。
暑い夏に涼し気なテラってのが堪らんのぅ。
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水槽がだいぶ汚れてきたのでそろそろ大掃除しようと思います。ほらそこ男子! 雑巾で野球しないの!
大掃除ってもレイアウト水槽の掃除みたいにメンドクサイことはなんもないですけどね。
とりあえずこんな感じで取っ払えるもんは全部取っ払っちゃいます
ってか配管以外は全部だな。 あとヒーターも消すのメンドイんで、中に入れたまま洗います。
水換えも兼ねているのでこの状態から水槽の半分くらいまで水を足して、水槽やらなんやらを掃除。
その間は当然中の植物にも出ててもらいますが
中には乾燥に弱いのもいるので、出す前に目一杯霧吹きで濡らしておきます。 これなら5分や10分は平気なはず。
ガラスの階段も外に出して
メラミンスポンジと歯ブラシで掃除。 まるごと取っ払えるのがこれの最大の利点ですね。
掃除も終わって、さてそろそろ草を戻そうかな…
こうして見るとこのまま育てられないかなー とか考えちゃう。 いや、無理なんだけど。
徐々に慣らしていけば春夏くらいは室内でもいけるんでしょうね。フミリスが増えたら試してみようかな。
ってことで今はとりあえず掃除の終わった水槽に戻ってもらいました
配線関係片付けるの忘れてるけど気にしない。ついでだから後で裏っかわも掃除機かけとこ。
水上栽培水槽から一鉢消えました…
ブセ ブキットクラム です。 いや、お亡くなりになった訳じゃないんですけどね。
水上に馴染めなかったのか出す葉っぱ出す葉っぱ萎れてしまうので、試しにまた水中に戻してみました。
茎も根っこも生きてたので、なんとか復活できると信じて… ますん。(どっち!?)
リクエストがあったのでこのブログ 『 葉っぱヶ丘高等学校 』のバナーを作ってみました
設置場所に合わせて縦横作っときました。 貼ってもらえればありがたいです。
背景は透過してるので、設置場所に色がついてても馴染むと思いますよ。
では皆の者、よきにはからえ~
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